10.総会の後は


 宴会好きの翻車魚倶楽部が県外からのお客様用に御用意したメニューです。 

伊○エビ
アワビ
的○の蠣
その他お刺身盛り合わせ。
松○牛の炭焼き
スペアリブ
サラダ2種
ピザ(もちろん、薪ストーブでも焼きました)
等々・・・他にも盛りだくさん

これは片道5時間以上かけて来てくださったM氏お手製の生ハム。
絶品です!
スダチを軽く絞っていただきました。サラダに入れても、プロシュート(生ハムとルッコラのサラダ感覚のピザ)にしても香りが落ちることなく、本当に美味しかった〜。

その他、皆さんから沢山の手土産をいただいて感謝感謝でした。

 コレを見てよだれを垂らしている、ホラ、そこのあなた!
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 懇親会が進み、総会で決議された話しも盛り上がっているのだが、何かが違う・・。

 翻車魚倶楽部のいつもの宴会とはかけ離れた雰囲気の紳士的な皆さん。酔って騒ぐ事なく、暴れる事なく、ナイフを投げる事なく、鍋にバナナをぶち込んで食べる事なく、脱ぎだす事なく(あ、今回は女の人はいなかった)・・・って、いつもはどんな風なんだろうと思われるでしょうね。そんなカンジです。だから、何だか調子が出ないなー。

 しかし、まんぼうに言わせると
「斧とかチェーンソーとかで話しが盛り上がるメンバーなんだよ。暴れられたら怖いでしょう。」
それもそうだ!前言撤回、皆さん紳士的でよかったー!

 やがて、グレンスの斧をまんぼうが取り出すと突然、場が和やかに!
やはり皆さん心底ストーブライフに、はまっているのですね。

 皆さんの表情の生き生きしていること!
 
 職業とか社会的な地位とか、そんなちっぽけな事に惑わされることなく「共通の趣味」で様々な人々が出会い、心を通わす事が出来る。人って素晴らしいナ〜!
 翌日、朝食後に今度はakiさん宅に全員移動でログハウス&ダッチウエスト見学会。始めてお会いする奥様は、図々しく一家でお邪魔した翻車魚一家にもにこやかにお話しをしてくださいました。お手製のケーキも美味しかったです。

 その後はビジラントさん宅でカナダ輸入住宅&ビジラント&手打ち蕎麦昼食会。実は日々ガラスのくもりと闘うビジラントさんの投稿に全員興味津々でした。その実物にお会いできるとみんなの期待は高まる!
コレが噂の「ガラスがくもるビジラント」 「実際に火を入れて見せてよー」
「半端じゃないですよ。何せ、全然
 火が見えなくなるんですから」
「ほほ〜!」
くもり始めたビジラントに群がるメンバー

 あーでもない、こーでもないと散々いじくり回したあげくに、ようやく全員でビジラントのくもり対策の結論が出た所で「会報にお悩み相談コーナーも作ろうか」などと冗談(?)も飛び出す始末。
 そうこうするうちにビジラント家自慢の手打ち蕎麦がゆであがった!なんと蕎麦の実から栽培しているのだそうだ。暮れには100人前ぐらい(ビジさんのお父さんが)打つらしい。趣味でこれだけ出来るとは・・・。味はもちろん、美味しいに決まってる!
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 2日間でタイプの全く違う3つの薪ストーブの仕事ぶりを見ることができ、お腹いっぱいになったところで残念ながら今回はここでお開き。皆さんを駅までお送りして設立総会は終了となりました。

 *おまけ
 実はその後akiさんを家まで直接お送りせずに、翻車魚倶楽部田舎移転計画候補地探しに連れ回したのでした。

 現在、里山の自然が美しい隣村に自分たちの手でログハウスを建てようと計画中。今回10名程のお客様でしたが我が家のリビングでは、やはり手狭に感じてしまった私達は30人収容の大リビング付ログハウスを!と決意を新たにしたのでした。

 あと、全然関係なのですが翌日の我が家の生ゴミの豪華だったこと!
「あら〜やだ〜伊○エビのヒゲが、アワビの殻が、的○の蠣の殻が袋を突き破っちゃうわ〜。ふぉっふぉっふぉ・・」
ゴミ置き場に向かいながら、何故か奥様笑いしてしまうしじみでした。
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