まんぼう 翻車魚倶楽部
航海日誌since July 2000

★8月4,5,6、7日『川上村にて』
ビブリッジ入口 我が家の毎年恒例になっている夏のアウトドアイベント長野県川上村『ビ・ブリッジ自然キャンプ場』へ行ってきた。はじめてここへ来たのは今から6年前の1994年。アウトドア雑誌『BE・PAL』の夏の企画だったころの『ビーパルアウトドアサマービレッジ』である。この年は日本全国冷夏となった年で標高1500mほどのこのキャンプ場はかなり冷え込んだのを覚えている。
 毎年7月の末か8月の初めの金土日月に本当のキャンプ好きが集まる。炊事場とかシャワーはなく、あるのは自然だけというキャンプ場。まさに一期一会。おなじみの顔が、あちらこちらに見え、年に一度しか会わないのに、いつも会っているような、そんな不思議な友達がたくさんいる。
 入り口を入るとすぐに、フリーマーケットのエリアがある。そして『森の中のキャンプサイト』と『草原のキャンプサイト』が広がっている。
 森の中は、ところどころにテントが張れるスペースがあって、白樺とカラマツの木があり、隣のキャンパーが見えない、ひっそりとしたプライベートなキャンプサイトになる。
 草原は、とても広大なスペース。いったい何張りテントがはれるのだろう?と言うぐらい広い。爽やかな高原の風が吹く、開放的なキャンプサイトである。
白樺とカラマツの林朝のもや
草原のサイト草原のサイト
フリーマーケット 今年の我が家は、フリーマーケットをする事にした。子供たちのいらなくなったフリースの上着や、GOAのレインウェアー、Tevaのサンダルなどのアウトドア用品と、最近、我が家の女性陣がはまっている、ビーズのアクセサリーなどを販売した。
 ビーズのアクササリーは、なかなか好評で、追加の注文があったぐらい大成功だった。ただ、フリーマーケットで忙しく、自然のなかでのんびりと過ごすという事が出来ず、来年からはやらないことにした。つまり遊べないのだ。
イベント
 このキャンプ場の特徴の1つは、犬を連れたキャンパーがとても多い事だ。ペットお断りのキャンプ場もあるが、ここはOK。7月にはゴールデンレトリバーが、100頭ほど集まるキャンプイベントが開かれるぐらいである。うちの子供たちも、犬が欲しい欲しいとおっしゃるのだが、世話は誰がするのだー・・・・。と問題になる。(笑)

記念撮影
 このキャンプ場の管理人wassyとyappyと記念撮影。
来年も必ず来ますのでヨロシクお願いしまーす。


ジャムのお店
これは長泉にある手作りジャムのお店『とりはたジャム』
翻車魚一家が毎年必ず立ち寄るお店。おみやげにとってもいいですよ。

    

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