みにくいアヒルの子 
 我が倶楽部の主力暖房設備は、薪ストーブです。このストーブ一台で冬を過ごします。極端に冷え込む地形ではないこの土地(海の近くだから)のおかげで、約14畳ほどの倶楽部ハウスのリビングは、暑くもなく寒くもなく丁度いい温度になります。
 今年の冬(2001〜2002)で5シーズン目になりました。北欧デンマークの『アンデルセン・ストーブ』CIシリーズのCI−1GS。
UglyDuckling「みにくいアヒルの子」の愛称で親しまれています。ダンパー以外からは空気が入らないエアータイトストーブで、シンプルな姿と構造がこのスートブの良いところです。

モデル名 CI−1GS
放熱形式 対 流 式
最大熱出力 7,500kcal
暖房能力 90u
煙突径(上部) 120mm
最大薪長 430mm
重  量 92kg
材  質 鋳  鉄

最近のみにくいアヒルの子は、主流である、CB方式の燃焼になっています。発売元は(株)新宮商行です。


薪ストーブいいな〜編。(しじみより)
工事の様子・1997年2月21日
薪の調達がたいへんだ!
チェーンソー、オノ、なた、のこぎり
煙突掃除はどうしよう?

|  | | | | | | |